「ゆめをつなぐプロジェクト」とは・・・・

 

コロナ禍の苦しい今だからこそ音楽系部活動に関わる小中高生たちが自分の夢を語り、みんなで繋がるプロジェクト。

 

「自粛」に始まった今年度は、まさにコロナに振り回された1年。

 音楽系の部活動に関わる多くの小中高生たちは「あたりまえ」の活動機会がコロナによって奪われてしまったことで目標を見失いがちになり、感染防止対策をしながらの活動も歯痒さが増し、多くの制限の中で「今、音楽をする必要があるのかな?」と思い悩む日々が続いたはずです。

 練習がしたくても満足にできない、仲間たちと顔を見合わせて合奏や合唱をする事ができない毎日。

 コンサートもこれまでのように対面でたくさんの方々に聴いて貰い、生の拍手を頂けるということがどれだけ有り難く、どれだけ幸せなことで、何よりも私たちが一番に勇気づけられていたと痛感しました。

 もちろん、後ろ向きな気持ちばかりが先立っている訳ではありません。

 コロナ禍でも新しい演奏の場を頂いたり、ネット配信をするために録音や録画で工夫したりするなど、コロナによる未曾有の試練を何とか乗り越えようと仲間たちと努力したことは何事にも代え難い貴重な経験であり、これからの人生に必ずや活かされていくと信じています。

 

 今、私たちに必要なものは「夢の持久力」です。

 

 私たちの夢をもう一度、言葉にしてみること。人に語ってみること。宣言してみること・・・そして、それらがまた失われることがあっても、何度でも何度でも立ち上がって言葉にして、また改めて夢を語ってみること。再び心燃やして宣言してみること。

 

 夢をこれからも「繋いで」いくこと。

 

 3月は卒業式、4月は入学式の季節となり、小中高生たちは新年度に向けて大きな節目を迎えます。この1年間、コロナによって奪われてしまった、諦めてしまった夢もきっとたくさんあったはずです。

 だからこそ今ここで、もう一度あなたの夢を言葉にしてみませんか?

 あなたの夢がこれからまた強く、燃え上がりますように。

 みんなの夢が未来に繋がって、いつの日か笑顔満開で花咲くことを願いながら・・・